ステップ3. 実プロジェクトでのBIM運用
複数のメンバーが1つのプロジェクトを同時編集し、共同作業を可能とするクラウドを利用することで大規模プロジェクトにも対応できるチーム作業環境を構築します。
BIM LABOの「意匠設計」、「構造設計」の実務者メンバーがクラウドを利用した実プロジェクトに共同参加します。
BIM LABOでは次のBIMクラウド環境に対応します。
- ARCHICAD「BIMcloud」
お客様がご利用になる「BIMcloud」環境で、お客様とBIMLABOで1つのプロジェクトを同時編集しながら作業をおこないます。
- Revit「Collaboration for Revit」
お客様がご利用になる「Collaboration for Revit」環境で、お客様とBIMLABOで1つのプロジェクトを同時編集しながら作業をおこないます。
Revitのライセンスを持っていない関係者もモデルの閲覧が可能になります。
最初にモデルの閲覧およびデータの共有が必要な場合は、最初にBIM360 Teamを導入することで可能になります。
ただし、1つのプロジェクトを同時編集することはできません。
必要な段階になってから追加でCollaboration for Revitを導入することも可能です。
- 【ARCHICADのクラウド環境】
- 【Revitのクラウド環境】
【ARCHICADのクラウド契約】
お客様がご利用になる「BIMcloud」環境で、お客様とBIMLABOで1つのプロジェクトを同時編集しながら作業をおこないます。
ご参考
・BIMcloud (グラフィソフトジャパン株式会社と契約が必要です)
・UC for BIMcloud (株式会社エスエスアイ・ラボと契約が必要です)
【Revitのクラウド契約】
お客様がご利用になる「Collaboration for Revit」環境で、お客様とBIMLABOで1つのプロジェクトを同時編集しながら作業をおこないます。
Revitのライセンスを持っていない関係者もモデルの閲覧が可能になります。
最初にモデルの閲覧およびデータの共有が必要な場合は、最初にBIM360 Teamを導入することで可能になります。
ただし、1つのプロジェクトを同時編集することはできません。
必要な段階になってから追加でCollaboration for Revitを導入することも可能です。
ご参考
・BIM 360 Team (オートデスク株式会社と契約が必要です)
・Collaboration for Revit (オートデスク株式会社と契約が必要です)